【宿泊記ブログ】ザ・リッツ・カールトン日光で味わう大人の贅沢旅｜温泉・朝食レポ付き｜30〜40代女性の美容情報ブログ

奥日光の静けさと、リッツ・カールトンブランドの贅沢が融合した「ザ・リッツ・カールトン日光」。
2020年の開業以来、特別な日に泊まりたい“ご褒美ホテル”として多くの旅行者に選ばれています。

この記事では、実際に宿泊した（2024年夏）筆者が、以下を解説していきます。

リッツ・カールトン日光を最大限に楽しむための“リアルな体験レビュー”を、写真とともに詳しくご紹介します。
この記事を読み終わる頃には、宿泊イメージがぐっとクリアになるはず。日光旅行を計画中の方は、ぜひ参考にしてくださいね。

Contents

はじめに｜自然とラグジュアリーが融合する奥日光の特別な宿

世界的なラグジュアリーホテル「ザ・リッツ・カールトン」。その中でも、唯一“温泉”を楽しめるのが、2020年に開業した「ザ・リッツ・カールトン日光」です。豊かな自然と静寂に包まれた奥日光の地に建ち、和と洋の美意識が調和した空間で、心も身体も癒される時間を体験できます。

本記事では、実際に宿泊した体験をもとに、客室・温泉・朝食・周辺観光など、気になるポイントを徹底レビュー。リッツ・カールトン日光に興味がある方、または予約を検討している方にとって、役立つリアルな情報をまとめています。

車で向かうアクセスの途中には、日光名物の「いろは坂」があり、カーブの連続には少し緊張しますが、到着後はその分の疲れも吹き飛ぶような癒しの空間が広がっています。

館内は木のぬくもりと現代的な和の設えが印象的で、アートや家具の一つひとつが計算されたデザイン。客室は広々としており、ベッド、ソファ、バスルームなどすべてが洗練されています。

ウェルカムフルーツやアメニティの心遣いも、リッツ・カールトンらしいおもてなしの一つです。

ザ・リッツ・カールトン日光の館内は、木の温もりや、洋風でありながら和も感じる洗練されたデザインが魅力的でした。アートや家具や絵画などまるで美術館のようで、館内を歩いて回るだけでも十分楽しめると思います。

リッツ・カールトン日光の大きな特徴が、日光湯元温泉を源泉とする温泉施設。

ぴの

リッツに泊まるなら、スキンケアも贅沢に。「ミキモトのムーンパール」はとってもおすすめです。見つけたらぜひ試してみて。

「朝食は一人分だけ頼んでシェアする」という選択肢もアリで、滞在スタイルに合わせて柔軟に対応していただきました。
今回は洋食を選択。朝食は部屋まで運んでもらいました。
一人分の量がボリューミーだったので、2人でシェアしてちょうどよかったです。

今回はホテルから徒歩5分ほどの人気店「鮨くろさき」で夕食を堪能しました。

上写真：鮪カツ（女将さんが注文した後に「今から美味しく作るから待っててね！」といって作ってくれました）
当日は何組か満席でお断りされていたので、ホテルの予約を取れたらこちらも合わせて電話で予約したほうが確実だと思います。

ホテル滞在と合わせて訪れたいのが、世界遺産「日光東照宮」。

ホテル館内のお土産ショップにも、三猿モチーフのアイテムがあり、記念にぴったりです。

ザ・リッツ・カールトン日光は、ラグジュアリーでありながら、自然や静けさに包まれた心地よさが魅力。

日光への旅を計画中の方には、自信をもっておすすめできるホテルです。この記事が旅の参考になれば幸いです。

※本記事は2024年時点での宿泊体験に基づいて執筆しています。最新情報は公式サイトをご確認ください。